すべての責任は僕にあるのに、転職活動から逃げていました。
人のせいにして、逃げたら転職は失敗します。
「はぁ・・・。8社連続で不採用・・・」
あなたは不採用が続いたことはありますか?
頑張りが報われないと自暴自棄になりますよね。
ですから失敗を繰り返さないように、対策する必要があります。
しかし、焦っていると転職活動の対策・振り返りが難しいのも事実。
今回は、30代を振り返り転職できない理由が、自分にあった話をします。
転職できない自分の失敗を振り返る
「転職できなかった当時」の反省点を振り返ります。
\転職なら/
人のせいにしてた
転職できない理由を『人のせい』・『周りのせい』にしていた30代の僕。
人のせいにした理由は3つあります。
- ストレスに弱い
- 責任から逃れたい
- 思い込みが激しい
- マイナス思考で恐怖心が強い
つまり辛いことから逃げていたんですね。
ストレスからイライラして、家族に当たったことを反省しています。
困難から逃げて何でも人のせいにしたら、転職は成功しないと反省しました。
応募先の選び方が下手だった
30代の僕は応募先の選び方を間違っていました。
何も考えずハローワーク・転職エージェント紹介の求人に応募するだけだったからです。
40代になった今、30代を振り返った反省点を挙げます。
間違った利用方法 | |
1.年齢 | 30代が20代向けのエージェントに登録 |
2.性別 | なぜか女性向けエージェントに登録 |
3.学歴・職歴 | 高卒なのに大卒向けエージェントに登録 |
4.スキル・資格 | 営業経験0(ゼロ)なのに営業希望 |
5.就きたい仕事 | ハロワ・エージェントが探してくれると思ってた |
6.勤務地 | 片道2時間かかる案件に応募 |
2の性別は極端ですが、4で営業を選んだ理由は『何となくできそうだから』という甘い考え。
転職は身の丈に合った応募先を選ばないと不採用が続きます。
だからこそ『年齢』・『就きたい仕事』などから、応募先を選ぶことが転職成功の秘訣だと分かりました。
転職する「目的・理由」がなかった
「職場に嫌な人がいるから辞めたい!」
面接官に『いい加減な気持ち』を見透かされた僕は不採用が続きました。
ネガティブな理由でダラダラ転職をしてきたからです。
- 自分を売り込むのが下手
- 新しい仕事を覚えられない人材
- やりたい仕事が無い or 曖昧
元来『マイナス思考』の僕は転職に向いていません。
「自分は何もできないから、ハローワーク・転職エージェントを頼ればいい」という、いい加減な考えはダメ。
『転職の目的・理由』を決める必要があると分かりました。
「転職スケジュール」を決めてなかった

いつ頃の転職をお考えですか?
実は僕、『転職時期』を決めるのが苦手です。
だから「いつまでに転職したいの?」という質問をされると苦痛。
- 嫌なことを後回しにする性格だから
ハローワーク・転職エージェントもサポートに困るのは『ケツを決める』意識がない人です。
なぜならケツを決めないと就職時期が長引くから。
「3ヶ月後を目途に転職をするぞ!」とスケジューリングしないと、転職は失敗すると分かりました。
絶対にやってはいけない事
「転職できないのはなぜなんだ?」と考えると同時に、絶対にやってはいけないことがあります。
嘘つく・約束を破る
『嘘をつく』・『約束を破る』のは人として最低。
※不器用で嘘をつくと『ボロが出る』僕は嘘だけはつかない。
※約束も守ります。
- 信用を無くす
この一言に尽きます。
嘘も方便と言いますが、転職活動での嘘は経歴詐称になることもあるので注意!
あなたの転職を成功させるために約束は守りましょう。
【体験談】転職できずEスポーツ選手になるといった元友人

転職できないから、Eスポーツ選手になるわ~
と言い残して僕の元の去っていた元友人の話です。
- 30代で無職のメガネ野郎
- すぐ言い訳する
- バイト先でお客からクレームをもらう
- ゲーム大好き
- 感謝の気持ちがない
平気で嘘をつき、約束を破るクソ野郎が、就職のために12社に応募。
しかし結果は、以下の理由で12社すべて不採用。
- 写真を付けず履歴書を送る
- 面接を遅刻・すっぽかす
- できない事を他人のせいにする
その後も彼は転職できず、Eスポーツの選手になるといって、僕の前から去ってきました。
『嘘つき・約束を破る』人間には就職など到底無理です。
【まとめ】転職できないのは自分のせいだった
『転職できない』のは自分のせいでした。
それは『辛いこと・嫌なこと』から逃げて準備を怠ったから。
30代を振り返ると『就職できない』と泣く前に、最大限の準備が必要だとはっきりわかりました。
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