【入社6ヶ月目で実感】障害者福祉に向いている人【体験談】

体験談をもとに説明

福祉職員に向いている人
障害者福祉職員に向いているのは『気持ち・心に余裕がある人』です。
理由は自分のことで精一杯だと、虐待につながるからです。
また、

  • 変な職員
  • モンペ親

の対応力も必須です。
ですから、いつでも落ち着いて対処できる『気持ち・心に余裕ある人』こそ、障害者福祉職員にふさわしい人です。

質問です。

障害者福祉職員に向いている人というと、あなたはどんな人を思い浮かべますか?

  • 思いやりがある
  • コミュニケーション能力が高い

と答える人が圧倒的に多いでしょう。

しかしこれだけでは全然足りません。

 

今回は、知的障がい者施設(A型)の職員に3年務めた僕が、体験談をもとに『障害者福祉に向いている人』を語ります。

障害者福祉職員に向いている人(利用者に対して)

障害者福祉に向いてる人の特徴

ガチで福祉職員に向いている人の特徴を紹介します。

『コミュニケーションが取れる人』・『優しい人』だけでは務まらないので注意してください。

【最重要】気持ち・心に余裕がある人

心・気持ちに余裕がある人

気持ち・心に余裕がないと虐待につながります。

福祉職員に向いているのは気持ちに余裕がある人なんだ。

自分が崖から落ちそうなとき、他人を助ける余裕なんてないだろ?

イライラは虐待のもとになるから、気持ちに余裕が必要なんだ。

これは僕が尊敬する上司からの言葉。

僕が担当する利用者さんはこんな方々です。

利用者さんの特徴
  • 同じミスを繰り返す20代
  • 独り言を言い続ける20代
  • 僕の気を引こうと嘘をつく30代
  • ぜんぜんお酒がやめられない50代

「いい加減にして!」と怒りたくなりますが、一番苦しんでいるのは利用者さん本人。

ですから利用者さんの苦しみを、理解できない職員はいりません。

 

苦しんでいる利用者さんの気持ちを理解できて、気持ちに余裕を持てる人ほど、障害者福祉に向いています。

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必要なのは利用者さんの気持ちがわかる人

利用者さんの「特性を個性」と捉えられる人

利用者の特性は個性

『利用者さんの特性』を個性を伸ばすのも障害者福祉職員の重要な役割。

僕が担当する利用者さんの特性を紹介します。

利用者さんの特性
  1. こだわりが強い20代女性
  2. おしゃべりが大好きな20代男性
  3. 独りが好きな40代男性
  4. 人懐っこい50代男性

大変な支援ですが、利用者さんの特性を個性に変えるのは職員の役割。

特性を個性に変えた例
  • 専門的な仕事を任せた
  • 朝礼の司会をお願いした
  • 独りじゃないとできない仕事を任せた
  • 職場の雰囲気づくりをお願いした

利用者さんに、のびのび仕事をしてもらうためには、個性を活かした支援が必要不可欠。

なお、個性の活かし方は職員の腕の見せ所であり、障害者福祉職員に求められるスキルです。

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利用者さんの「間違いを正しく指摘」できる人

利用者のミスを正しく指摘する

利用者さんの間違いを指摘し、正しく導くのが職員の役割。

 

例として、40代利用者が20代利用者(お互い男性)に暴力をふるった話を挙げます。

暴力の原因
  • 40代利用者がからかわれた
職員の対応40代利用者への対応20代利用者への対応
①理由を聞く叩いた理由を聞いたからかった理由を聞いた
②声掛け暴力はよくないと伝えたからかうのはよくないと伝えた
③お互いに問う叩かれた際の気持ちを聞いたからかわれた際の気持ちを聞いた
④今後につなげるために暴力は怪我につながる説明をした先輩への接し方を説明した
⑤最後に仲直りをしてもらった仲直りをしてもらった

ただし絶対にダメなのは頭ごなしの注意

頭ごなしがダメな理由
  • 虐待になる
  • 利用者さんとの信頼関係をなくす

常に「利用者さんの気持ち」になって、間違いを指摘できる人が望まれます。

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利用者さんの突発的な行動を理解できる人

利用者の行動理解

もう嫌だーーー!!

いきなりパニックを起こして、大声を出しながらトイレの前に座り込む女性利用者さん(40代・自閉症)。

※当時は公共施設の管内清掃を担当していた。

パニックを起こした理由
  • 仕事へのこだわりが強い
  • いつもの時間にトイレ掃除ができない
  • お客さんが多い

※今回はトイレ掃除ができなかったことでパニックになった。

パニックを起こしたら
  • すぐに掃除ができると説明する
  • そばで見守ってあげる
  • 他の職員に応援を求める

パニックを起こした利用者さんの対応は、最初は難しいかもしれません。

ですが、ルーティンワークがパニックになるのは、我々でもあることです。

障害者だからと偏見を持たずに、利用者さんのことを理解してあげてください。

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利用者さんのパニックを理解しよう

利用者さんを「見下さず学ぶ意思」がある人

利用者から学ぶ意思がある人

残念ながら多くの福祉職員は、「利用者は劣った存在」として見下しています。

サイコパス職員の存在

利用者さんに対する感情
  • 道具
  • 汚い
  • 何もできない
  • うざい
  • こいつは何を言ってるんだ?

これは事実です。

しかし、あなたがこれから良い障害者福祉職員を目指すなら、以下を意識してください。

意識してほしいこと
  • 利用者さんあっての職員
  • 利用者さんの長所を伸ばす・見つける
  • 利用者さんから学ぶ

障害者福祉職員は利用者さんがいないと成り立ちません。

ですから利用者さんからの学びを得て、成長できる福祉職員が求められます。

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コミュニケーションが取れる・優しいだけではダメ

利用者に依存される

『コミュニケーション能力』・『優しい』だけで障害者福祉職員は務まりません。

理由
  • 独りでいたい利用者さんの存在
  • 優しさはあなたへの依存につながる

良かれと思っているコミュニケーションも、場合によっては利用者さんへのストレスになります。

また過度な優しさは自立を妨げる原因に。

利用者さんの個性に合わせた対応ができないといけません。

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依存されないように

大変なのは「職員・親」の対応

サイコパス

職員・親との関わも障害者福祉職員の重要な役割。

実はこの2点は多くの問題を抱えています。

サイコパス職員の存在

サイコパス職員の特徴

9割がサイコパス職員という福祉法人に3年勤めた僕。

はっきり言って『悪いことは悪い』と、強気で言い返せる人じゃないと務まりません。

サイコパス職員の例
  • 利用者を怒鳴る
  • 利用者を『物』のように扱う
  • 利用者に暴力をふるう
  • 自己中心的で責任感がない
  • 職員の人権を無視する

ある女性に言われました。

福祉職員てみんな天使みたいに優しいんでしょ?

でも実際は悪魔のようなサイコパス職員だらけ。

 

障害者福祉はクローズな面が多く、職員の人柄を知るすべがありません。

ですから、サイコパス職員に何をされても動じない強い意志がないと、すぐに辞めることになります。

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強い意志を持て

くせが強い「親への対応」

モンペ親

利用者の親対応ができないと話になりません。

中にはモンスターペアレントのような親がいますから注意してください。

こんな親に要注意
  • わが子が一番と思っている
  • 私(親)のおかげで仕事ができる

以下は、先輩や僕が経験したモンスターペアレントについてです。

癖が強かった親
  • 挨拶を無視してスマホをいじる
  • 理不尽なクレームをつける

一番驚いたのは先輩が肉体関係を迫られたこと。

30歳を過ぎたうちの娘に、肉体関係を経験させてげたいの。

 

親からすると我が子のことを思っての発言でしょうが、職員に肉体関係を迫る親に先輩・僕はドン引きでした。

 

障害者福祉職員は『サイコパス職員』・『癖が強い親』への対応力が求められます。

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モンペが多い

【まとめ】障害者福祉に向いているのは余裕がある人

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