【明日から仕事】って鬱になるより「今すぐやるべき」5つの事

憂鬱な気持ちの改善策

明日から仕事って考えるより

我慢して出勤せず、会社を休んでください

休めないなら『趣味』、『相談相手』を見つけて仕事を忘れましょう。

 

我慢して周りに合わせるのが一番ダメ!

少しでも職場にストレスを感じたら会社を休んでください

『明日から仕事』と考えるだけで憂鬱ゆううつになって気分が落ち込みますよね。

でも行動しなかったら今の状況は変わりません。

 

工場で働いていた過去の僕は、「明日から仕事」と悲観的になるだけで、改善策を考えませんでした。

 

でも40代になった今、過去の経験を振り返って、改善策があることに気づいたのです。

今回は「明日から仕事に行きたくな」と考える前に、あなたがやるべきことを5つ紹介します。

「明日から仕事」と考える前にこれをやれ

明日から仕事と考える前にやること

まずは「明日から仕事に行きたくない」と、憂鬱ゆううつな気持ちになってしまう人は、仕事のことを思い出す前に今から挙げることをやってください。

仮病でいいから「休む」・「早退する」

仕事を休め

深く悩まずいさぎよ会社を休んでください

1日休めないなら午後から早退すればいいです。

急に休む時の理由
  1. 体調不良(熱が出た・お腹が痛い)
  2. 急用ができた
  3. 家族・親戚の具合が悪くなった

ただしウダウダ理由は言わないでください。

会社に「どうして休むの?」と聞かれたとき、細かい理由をつけると必ずボロが出ます。

ボロが出ると仮病を見抜かれるので「風邪」・「親戚の具合が悪くなった」と簡単な理由を伝えてください。

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【体験談】休みたいから休んだ。会社に気遣いするな!

僕は「明日は会社行きたくねー」と思ったら、会社に気遣いせず休みます。

会社に気を遣わない理由
  1. 社員への配慮がない会社だから
  2. どんな職場でも不満はあるから
  3. 有休を使う権利があるから

40歳を過ぎて転職した今の職場はとてもいい環境ですが、以前の職場(工場)は本当に最悪でした。

最悪な会社の社員たち
  1. 陰口をたたく
  2. 他人に興味がない
  3. 自己中心的

会社に貢献しても無駄だと分かったので、自分自身を守ることにしました。

結局、心と体を休められるのは自分自身

 

会社は僕を救ってくれませんし、救ってほしいとも思いません。

ですから仕事が嫌な時に早退し、休みたいときに休んで、心と体の休息を優先しました。

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体と心が疲弊する前に休む

「趣味」・「楽しみ」を作る

熱中できることを探せ

没頭できてワクワクすること』を見つけてください。

ワクワクすることを見つければ「あと○日仕事に行けば楽しいことがある」と楽しい目標ができます。

 

今すぐ没頭できることとして挙げるのは以下の3点。

身近で見つかる楽しみ
  1. 趣味に熱中する
  2. 褒美ほうびにおいしいものを食べる
  3. 職場の人と遊ぶ

「明日は仕事か・・・」と悲観的になったらダメです。

 

おいしいものを食べて帰るぞ!」・「帰ったら趣味の時間に費やそう」・「週末は友達とキャンプに行くぞ!

 

など、自分自身のご褒美ほうびになる楽しみを見つけてください。

仕事を忘れて熱中できること・楽しいことは仕事を乗り切る活力になります。

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趣味・仲間との集まる時間を作る

【体験談】ガンプラ作り(ガンダムのプラモ)が僕の趣味

ガンプラ作りが趣味の僕。

仕事から帰った後はもちろん、週末は子供と遊んだ後にガンプラ作りに励みます。

ガンプラを作っているときの心境
  • ガンプラに全神経を集中
  • 仕事を忘れて無心になれる
  • 完成後の達成感がハンパない

プロモデラーの作例を参考に、プラ板やパテを使ってかっこいいガンプラを作るのが、僕にとっての至福の時。

子供はゲームばかりでガンプラに目もくれませんが、ガンプラは僕にとって最高の趣味です。

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「悩み」を友達・家族・仲間に相談しよう

悩みを仲間や友達に打ち明けろ

今、あなたが抱えている悩みを誰かにぶつけて『共感』を得ましょう。

そして、あなたと同じ悩みを持った人がたくさんいることを、感じてください。

相談すべき悩み
  • 職場の人間関係
  • 仕事でうまくいかない事
  • 将来のこと

相談相手がいなければSNS、ネット掲示板を活用しましょう。

特に悩み解決ツールとしてTwitterYahoo知恵袋はとても優秀。

 

※相談相手がいない人も使えます。

 

同じ悩みを持ったユーザーのつぶやき・投稿は解決策になるので、この機会にアカウント作成をオススメします。

TwitterYahoo知恵袋どちらも匿名投稿になります。

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SNSも効果的

【体験談】職場の鬱憤うっぷんを宅飲みではらす3人

僕は職場の仲良し3人組でよく飲みます。

3人で飲みながら話すこと
  • 職場の愚痴ぐち
  • 仕事の悩み
  • 家庭の事

友達だと終始ふざけた話になってしまいますが、職場の仲間であれば真剣に仕事の話ができます。

話題になるのは「仕事の効率化」・「ムカつく上司について」など、仕事中には絶対できない話。

 

仕事・上司との人間関係について、共感できる3人での飲み会は本当に楽しいです。

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仲間と語り合おう

我慢して「仕事に行け」

休めないなら出勤しろ

嫌な気持ちを我慢して出勤する(休むことに気が引けるなら)。

朝起きて仕事に行くのが嫌でも、朝ご飯をたべて玄関を出るだけで、自然と足が会社に向かいます。

仕事に行きたくない人の気持ち
  • 辛いのは自分だけと勘違い

仕事に行きたくないのは、あなただけと思わないでくださいね!

僕だって本当は仕事なんて行きたくないんです。

 

でも仕事しないと、『生活できない』・『家族が路頭に迷う』から仕方なく会社に行く・・・。

辛いのはみんな一緒ですから、我慢して仕事に行ってください。

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嫌でも仕事に行け

【体験談】周りに合わせる・世の中の常識にとらわれる苦痛

『もっと人生楽しめよ!!!』

これは28歳で会社を辞めたとき先輩に言われた言葉。

先輩にアドバイスをもらうまでの僕は、以下3つを守るのが常識と勘違いしていました。

常識と思っていたこと
  1. 真面目に働くこと
  2. 周りに合わせること
  3. 他人の役に立つことが重要
  4. 嫌な事でも指示に従う

どれも社会人として大切ですが、4つの意識が苦痛に変わり退職・・・。

『人生楽しめよ!』と餞別せんべつの言葉をかけてくれた先輩は、何でもできる器用な人でした。

 

しかし先輩とは対照的に、気持ちの切り替えができない不器用な僕。

だからこそ先輩は『嫌な事もプラスに考えて楽しむのが人生』と教えてくれたと、今になって感じます。

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人生は楽しんだもん勝ち

頑張らず「加点方式」で自分を評価しよう

加点で自己肯定感を高める

「今日はここまでできた!」と仕事に対して『点数をプラスする加点方式』を取り入れてください。

※加点方式とは0点から、+10点・30点と自分の点数をプラスする方法。

 

減点方式が根付いている40代以降の日本人は『できない事』に対して罪悪感を抱きます。

100点から-10点・-50点と引き算する減点方式はとにかく悪循環。

減点方式の悪循環
  1. 自分を評価できなくなる
  2. 失敗を恐れる
  3. ストレスで考えが委縮する
  4. 仕事が手に付かなくなる
  5. 職場が嫌になる

自分自身を追い詰める減点方式はやめて、「今日はここまでできたぞ!」と自信を評価する『加点方式』に今すぐ切り替えましょう。

 

以下は加点方式の循環パターン。

加点方式のメリット
  1. 行動したら自分を評価
  2. 自己評価が高まる
  3. 自分自身を好きになる
  4. よいアイディアが生まれる
  5. 評価され仕事が楽しくなる

けなされるより、褒められる方が成長するし、評価されると楽しくなるのが人間。

ですからどんな些細な事でも、あなたが「今日は頑張った」と自分を褒めてあげてください。

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自己評価を高めよう

【体験談】マイナス思考の自分を変える「加点方式」

加点方式は、『仕事』・『自分自身』の評価を上げるのに役立ちます。

「10分も集中して作業できたぞ」・「上司と少し話ができた」

加点方式の例
  1. 書類作成
  2. 対人関係
  3. アイディア出し

マイナスが故に、できないことを『悩み』・『後悔』する僕は、典型的な原点方式の人間。

40年間マイナスの自己評価なので、生きるのが本当に辛いです・・・。

しかし加点方式に変えたら、無駄な努力をしなくなり、結果として自分を好きになれました。

 

加点方式で自分自身を評価すれば、仕事に対する姿勢も変わりますよ。

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プラス思考になろう

【まとめ】悩むより行動しろ

行動しなければ何も変わらない

今回は、少しでも良い環境に身を置き、心身の負担を減らす5つの工夫を紹介しました。

「明日から仕事・・・」と考えるのは、環境の悪い職場で働いていたら当然です。

 

しかし悪い考えを巡らせても何も解決しません。

 

ですから少しでも「明日から仕事」と憂鬱ゆううつになったら『会社を休む』ことを第1に考えつつ、趣味や職場の仲間・友人と関係を持ってください。

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