人として当たり前のことができない転職エージェントは、信用できません。
転職エージェントってイマイチ信用できないですよね?
笑顔で対応する割には『転職実績』に必死で、求職者の希望とかけ離れた求人の紹介は当たりまえ。
だから僕は「サポートします」と笑顔を振りまくエージェントは、最初から疑ってかかります。
約束を守れないエージェントもいて、余計に信用できません。
今回は僕が経験した信用できない転職エージェントの紹介です。


信用できない転職エージェントの3つの特徴
信用できない転職エージェントの特徴を挙げます。
電話・メールの約束を守らない非常識なヤツ
1番信用できないのは、約束を守らない転職エージェント。
1日でも連絡が遅れたら、転職活動に悪影響だって、知ってるはずなのに。
信用第一の転職エージェントが、約束を守れないのは非常識すぎです。
約束を守れないエージェントは2つの特徴があります。
- 忙しい
- 仕事ができない
もし担当の転職エージェントが約束が守れないヤツなら、クレームを入れてください。
同時に担当を変更してもらいましょう。
【体験談】面談日を忘れた転職エージェント
「あれ?今日でしたっけ?」
面談日を忘れていたことすら気づかない転職エージェントに唖然とした僕。
「は!?
都合が悪いから今日にしてくれって言ったのはあなたでしょ!」と指摘しても謝罪無し。
19:00までしか面談時間を取れないと言われた僕は、急いで仕事を切り上げてきたのに、約束を破られ本当に不愉快な思いをしました。
求職者との約束を破る転職エージェントは、企業との約束も守れないでしょう。
結局、この転職エージェントサービスは登録を解除しました。
的外れなアドバイスばかり
2番目に信用できないのは、まともなアドバイスができない転職エージェント。
求職者は転職エージェントのサポートに期待して登録しています。
しかし、的外れなアドバイスしかできない転職エージェントとのやり取りは、不信感につながります。
- 募集要件と違うことを言う
- こちらの質問を理解しない
『求職者の質問に対して、要領を得ない答え』・『同じことを何度も聞いてくる』・・・。
こんな転職エージェントに利用価値はりません。
【体験談】頼りない年下の転職エージェント
「オレより年下かよ」
年下の転職エージェントは頼りないと感じてしまう僕の勘が当たりました。
僕の質問に対して的確なアドバイスが返ってこないのです。
- 応募先企業の知識がない
- 話を聞かず的確な答えが返ってこない
- 個人的意見での書類添削
困ったのが1番の『企業知識のなさ』。
僕は応募先企業の情報・社内の雰囲気を特に気にするからです。
年齢も30歳を過ぎていたので、転職に失敗したくありませんでした。
やはり転職エージェントは『同い年』 or 『年上』を望みます。
専門知識の不足
転職エージェントを信用できない最後の問題は、専門知識がない点。
求職者が転職エージェントに求めるのは以下の5点。
- キャリアプランのアドバイス
- 希望求人の紹介
- 書類・面接アドバイス
- 転職市場の動向
- 年収の交渉
多くの求職者は、「不安なく転職したい」という思いから、専門知識を持った転職エージェントを利用します。
しかし、企業の専門知識に乏しく『不安への相談』に乗ってくれない転職エージェントが担当になると、安心して転職活動できません。
【体験談】IT業界を勧めるくせに「仕様書」しらない女エージェント
「え?仕様書って何ですか?」
アタフタしながら僕を見つめる女性の転職エージェント。
ソフトウェア開発における機能仕様は、プログラムや大規模なソフトウェアシステムの振る舞いを記述した文書群。仕様書とは(wikipedia)
- プログラマー・IT業界を知らない
- 僕の経歴だけで求人を判断している
- 求職者の要望を聞かない
「仕様書がない現場は無理です。
それにプログラマーには転職しないと伝えましたけど、聞いてなかったんですか?」
と僕が反論すると、余計に困惑する女転職エージェント。
IT業界を知らないばかりか、僕の要望を聞かない女エージェントの顔・名前は絶対に忘れません。
【まとめ】そもそも信用するのが「間違い」
【転職エージェントが信用できない理由】
信用できる転職エージェントはほとんどいません。
なぜなら転職エージェントはサービス業ではなく、企業からの報酬で成り立っているから。
エージェントにとって、求職者は「鴨がネギを背負ってやってくる」が如く、都合がよい飯のタネです。
だから転職エージェントは、最初から信用せずうまく利用していきましょう。
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